「禅語ブログ『日々是好日』」vol.66「我逢人」

11月 11日, 2021 更新 アーカイブ, 禅語ブログ

こんにちは。島津です。

今日は、アカデミー修了生
禅メソッドマスター忠内樹さんの
ブログをお届けします。

。。。。。

「我逢人」(がほうじん)

すべては人との出会いから
始まるという意味の禅語です。

好きな人との出会い、
苦手な人との出会い、
出会いも様々だからこそ、
始まりもいろいろあります。

すべてに言えることは、
その人と会ったから始まったこと、
その人と会わなかったら
始まらなかったかもしれないことです。

いろいろな出会い、
そして始まりについて書いてみます。

<尊敬する人との出会い>

今まで生きてきた中で
尊敬している人はたくさんいます。

例えば、私の禅の師匠、島津さん。

講座で初めて会った日、
人見知りの私は
とても緊張していて
殻に閉じこもっていました。

でも帰りがけに
声をかけてくださり、
緊張が和らぎました。

その後も講座の度に
声をかけてくださり、
ほっとしたのを覚えています。

私が島津さんから学んだこと、
それは、島津さんの背中を見て、
禅とともにいる感覚を知りました。

自分らしさを体現されている
師匠のもとで、
自分らしさを体現している
仲間と過ごす時間。

私にとって宝物のような
貴重で大切で大好きな時間です。

島津さんとの出会いは
私にとって
自分らしさを大切にする始まりでした。

<憧れの人との出会い>

私の憧れの一人は、
映画「美女と野獣」のベルです。

ベルは変わり者と言われ、
それを気にしながらも、
自分が信じる人やコトを
大切にしています。

魔法にかけられた
お城の住人たちとも
コミュニケーションを取り、

野獣のことも信じていたからこそ
安心してお城で
過ごしていたのだと思います。

信じることのステキさを教えてくれて、
信じることが安心につながる
ということに気付かされました。

憧れの人に直接会えないけれど、
その人を知ったことから、
新たな考え方や捉え方が
できるようになりました。

<安心できる人との出会い>

何を言っても
受け止めてくれる人。

違うときは
違うと言ってくれる人。

安心の感じ方も
人それぞれだと思います。

プレッシャーを感じて
不安になりやすい私は、
怖さを感じると
言い方がきつくなるそうです。

自分が気付かないうちに
自己防衛で言い方が
きつくなっているのではと
教えてくれた先輩がいます。

その先輩はいつも
私の話を聴いてくれて、

どうやったら前に進むかを
一緒に考えてくれる、
背中を押してくれる人でした。

先輩が教えてくれたから、
私はきつい言い方をしているときは
何かしらのプレッシャーを感じているときだと
気付くことができました。

この経験から
自分を客観視する実践が始まりました。

。。。。。

何かが始まるとき、
そこには必ず出会いがあります。

出会いがあったから
始まったこともあります。

毎日どんな出会いがあるか
楽しみになりますね。

これからの出会いを
大切にしていきましょう!

Zenjoy!

禅メソッドマスター
忠内 樹(みき)

。。。。。。。。。

※冒頭、私(島津)のことが出てきて
ちょっと照れ臭い感じでしたが、あえて
原文をそのまま掲載させていただきました。